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スノウロビンは、なぜ「アタマのナカ」を見せ始めたのか?

今、ご覧いただいているこのサイトは「inside SnowRobin スノウロビンのアタマのナカ」というものでして、簡単に説明すると「スノウロビンの頭の中をアレもコレもオープンにして皆に覗いてもらおう」ってサイトです。なんのひねりもなくその名の通りですね。

公開以来、思ってた以上に多くの反応をいただいており嬉しい限りです。ありがとうございます。

いただいた反応の中で、「なんでアタマのナカをオープンにしたの?」と聞かれることが多くありました。

なので、今回それについて説明させていただければと思います。

そもそもブランディングってなんだ?

もちろん企業が発信していくことはすべてブランディングに繋がります。それは自身が意識している・いないは関係ありません。企業には良い悪い関係なく必ず文化は形成されています。

つまり、今回の「inside SnowRobin スノウロビンのアタマのナカ」の立ち上げの狙いとしても当然ブランディングは絡んできます。

では、ブランディングって一体なんだ?何者だ?まずはそこから考える必要があると思います。

これまでは、「ブランドイメージ」 として見た目を重視し、ロゴやデザインを通し、そのイメージづくりを行うのがブランディングの主な役割でした。しかし今は、中身が伴っていない場合それはインチキだと捉えられてしまう危険性があります。

ネット・SNSの普及によって様々な情報がダイレクトに得られる今の時代において、ブランディングを行う際にも、よりステークホルダーに対して正直で、「透明性の高いブランディング」が必要になってきています。

でもなぜ現代では透明性が求められるのでしょうか?

その大きな理由として考えられるのは、現代ではこれまでと比較にならないほど、膨大な情報を人々が自ら得ることができるということです。ある調査では、70%以上の人がサービスや商品を購入する前に企業の活動内容やビジョンなどの情報を調べるといった結果が出ています。

であれば、表面だけをキレイに取り繕っていても見透かされてしまいます。つまり、企業が持つ想いやバリューを伝えるブランディングを行うことがこれからは大切になってくるのではないでしょうか。

より透明性が高いブランディングが求められる時代になってきているとひしひしと感じており、ブランディングの在り方が大きく変ってきていると実感しています。

すべての人に対して正直であること

そうなってくると、「透明性の高いブランディングってなんだ?」ってなってきます。

あくまで個人的な見解なのですが、あまり難しく考える必要もないのかなと思っていて、「関わるすべての人に対して正直であること。」だと思っています。(いやいや、それが難しいねん!と書きながら自分でもツッコミましたよ、はい。)

 

誇張した表現や、どんなことであっても隠さずに、ステークホルダーと素直で正直なコミュニケーションをとること=「透明性の高いブランディング」ではないかと。

ネットからリアルタイムで情報が手に入る今の時代では、一方的な企業発信のメッセージだけでは、ブランディングは成立しないのではと考えています。

前述したように「ブランドイメージ」 を重視し、見た目が完璧なイメージの構築を求めてきた以前までのブランディングよりも、現代においては企業だって生き物であり、むしろ、その企業の裏に「必ず」存在する赤裸々なストーリーにこそユーモアを感じ、人々は「エモい」と心を突き動かされ、それこそが価値になってくる。人間性や共感性を感じれることこそが現代に必要な感情的資産であり、近年よく耳にするエモーショナル・エクイティってものだと思うのです。

じゃあ、やっちゃおう!ってことでプロジェクト発足

  

長くなってしまいましたが、ブランディングってなんだ?これからは透明性が求められる!という上記で書いたようなことを自分なりに思っていたワケです。

 

そんな想いをなにげなく代表をはじめメンバーに話してみたところ、「いいやん!やってみよー!」と快く快諾!数人のメンバーも手を挙げてくれてプロジェクトチームが発足。(ちなみに、スノウロビンのこういうノリがすごく好きです。)

まずは、透明性を高めていくってどうすればいいのか?を議論していくことになったのですが、これが意外に進まない…そもそもフルリモート体制だし、見せる社内環境があるわけでもなく。メンバー紹介みたいなものにする??それも何か違う…そんな時でした。

 

「このプロジェクトもいっそオープンにして企画募集とかしたらいいんちゃう?」

と誰かが冗談半分で言い放った言葉が突破口となり、それなら、未完成なプロジェクトだったりアイデアをそのまま公開していこう!と。

そうすればサイトを見て共感いただけた方と一緒にアイデアを膨らませていくことが可能になったり、外の世界(大袈裟ではなく世界中)からもどんどんアドバイスをいただくことができたり、繋がりが生まれていくことでアイデアや事業自体が加速していき、私たちが掲げるビジョン達成(”こんなの見たことない”を世界中に。)に近づけるのではないかと!光が見えた瞬間でした。

 

こうして「スノウロビンの頭の中をあるがままに覗いてもらえる」といったコンセプトが決まったのです。

コンセプトが固まるとそこからはスムーズで、「inside SnowRobin スノウロビンのアタマのナカ」というサイト名が誕生しました。

そうなるとロゴも手を抜くワケにはいかない!ということで制作。

アイデアが生まれている様子を、閃光で insideの「 i 」 に。 吹き出しで SnowRobinの「 s 」 を型取りコミュニケーションが交わされていることをイメージ。その2つを 「  !!  」 に見立てたシンボルマークに、塗りを不完全なタイプロゴにすることで、今まさにアイデアから事業やサービスを作っていっている姿と重ね合わしたロゴが完成しました。

※余談ですが、 ロゴデザインが紹介されました。

結局は一歩ずつ日々のストーリーを伝えていくしかない

そんなこんなで、デザイナーの私がブランディングにも携わることができ、

企業のビジョンや、事業が生まれるまでの過程、メンバーの苦悩や思考…など、スノウロビンをできる限り等身大で伝えていく!そのためのコンテンツ「inside SnowRobin スノウロビンのアタマのナカ」が公開まで漕ぎ着けることができました。

ブランディングとか戦略といえば壮大な感じがしますが、スノウロビンのあるがままを伝えていけばシンプルにおもしろいんじゃないかって思っています。

  

●今までのアイデアを公開する「ポートフォリオ

●スノウロビンメンバーのアタマのナカを可視化「 inside ブログ

 

当面はこの2つのコンテンツをメインで運営していこうと思います。

結局、ブランディングは短期間で効果が表れてくるものではないですし、特効薬もありません。日々の活動を通じて人間性や共感性あふれるストーリーを伝えることからだと思っていますので地道に楽しみながら頑張っていきます。

 

それとは別に、何かイベントなど開催できればいいなぁとかも考えています。

実際に今もイベント企画を進めていたりするので、そのお話もどこかのタイミングでできればと思います。

一緒になにかやりましょー!ってお声を掛けていただけたりするのもお待ちしています。

ぜひお気軽に お問い合わせ ください。